フラッシュblog

「他人事」と笑ってはいられない

2011.11.14

自らを高めるには、自己分析し、弱点を認識することが必要である。その作業に役立ちそうなデータがあったので、ご紹介したい。平成元年四月入社の男女社員を対象にNTTが実施したアンケートで、ズバリ「いやな上司のタイプ」である。△男▽(1)気分屋の人五一・二一%(2)優柔不断な人四一・二%(3)細かいことに気を使いすぎる人三七・二%(4)自分の都合を優先する人二九・二%(5)無神経な人二六・四%△女▽(1)気分屋の人五一・二一%(2)無神経な人三四・八%(3)すぐに怒る人三四・四%(4)服装やプライバシーに干渉したがる人三二・〇%(5)細かいことに気を使いすぎる人三〇・四%。

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男と女では結果に違いがあるが、ワースト一の「気分屋」だけは一致している。言動や行動に首尾一貫性がなくて、朝令暮改。そのときの気分によっていうことも態度もコロコロ変わる上司のことだろう。たしかによく見かけるタイプであり、そんなやつを上司にもったら部下はたまらない。他のタイプにしても、珍しくない。部下が嫌うのもうなずける。しかし、当の上司がこれを見たとき、はたして何人が自分のこととして受け止めるだろうか。案外、他人事のように思う上司が多いのではないだろうか。