フラッシュblog

一般物価指数の選択

2011.01.28

IAS第29号では、貸借対照表日現在の測定単位での表示のために、一般物価指数を使用して修正再表示を行うこととしている。多くの場合、政府が複数の物価指数を公表していると考えられ、最も信頼できる指数を選択し、継続して適用する必要がある。通常信頼性が高いと考えられるのは消費者物価指数と卸売物価指数であろう。また、非貨幣性項目の抽出に関しては、貸借対照表日現在の測定単位で表示されていないものはすべて修正再表示する必要があるが、貨幣性項目は貸借対照表lヨ現在の貨幣の額で表示されているため、修正再表示する必要はない。非貨幣性項目は、一部の例外を除いて、貸借対照表日現在の金額で表示されていないため、修正再表示しなければならない。このためIAS第29号の適用にあたっては非貨幣性項目を抽出しなければならない。貨幣性項目とは、保有している通貨および固定または決定可能な額の通貨で決済されるものをいう。非貨幣性項目はそれ以外のものである。貨幣性項目、非貨幣性項目の例は次のとおりである。

[参考サイト]
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