フラッシュblog

独身者が集まるところ

2011.03.04

彼らは独身者が集まるところに完全に見切りをつけたわけではなく、「何かほかのもの」または「次の段階」へ進む時期がきていたのだ。この二つの言葉は私の興味を引いた。フォーカス・グループの21人のうち4人が実際にこの言葉を口にし、同じように思っていると言った人も10人いた。そして、「次の段階」とは、真剣なつきあいと結婚だった。彼らに、なぜ独身者が集まるところが楽しくなくなったのかと尋ねると、最初は、「長いこと出入りして、十分楽しんできたから」という答えしか返ってこなかった。だが、結婚許可局から出てきた男性の大半は27〜34歳だったものの、全体では17〜77歳までいた。年齢幅がとても広かったので、初め年齢は関係ないと思った。しかし、彼らが以前のように頻繁に独身者の集まる場所に行かなくなった本当の理由は、そこに集まる人々が自分よりずっと若い人たちだからだった。実際、彼らも、もう1年以上居心地の悪い思いをしてきた、としぶしぶ認めた。専門職の独身者が集まるところは、高卒の男性のたまり場よりも年齢層が高く、洗練されているようだが、結局はどちらのグループに属する男性も同じ経験をしていた。このフォーカス・グループには、同じ高校を卒業した男性が3人いた。うち2人はいくらか専門的な訓練を受けており、1人は受けていなかった。1人は配管工になり、もう1人はコンピュータ修理の仕事に就き、3人目はある商店の店長になった。3人とも、2年ほど前から独身者が集まる場所が居心地悪く感じるようになったという。彼らのうちの2人が出入りしていたのはバーとビリヤード場だった。3人目は大きなバプティスト教会の熱心な信者で、彼にとって独身者が集まるところは教会の礼拝集会と行事の場だった。興味深いことに、彼もほかの2人も同じことを言った。1人は、よく訪れていたシングルズ・バーは十代の少女たちでいっぱいで、場違いに感じたという。

【参考】
覚えておくといつか使えるブライダル通報


一億総中流時代ブライダルナビ


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