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仲介料などについて

2011.04.06

仲介料などについても触れておきたいと思います。賃借人が物件を決めると、仲介業者は「それでは計算します」と電卓をたたき、「敷金が○か月分、礼金が○か月分、今日からの日割り家賃が△円。来月分の前家賃が1か月分、それに仲介手数料が1か月分で合わせて▽円になります」と請求します。敷金というのは、賃借人の過失などによって部屋に毀損滅失があった場合の物件の担保金になりますが、もし過失による毀損滅失がなければ、退出時に返金される金員になります。しかし、最近では契約書に、最初から敷金から内装・修繕や畳の表替えなどの費用として、○円を差し引くと明記しているケースも多いようです。それに対して礼金は、貸主に対するお礼の意味の金員で、返金されません。礼金というのは終戦直後の住宅難時代、住まいに困った人が住居を借りるのに、大家に袖の下を渡したのが由来だともいわれています。

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